Boston, March 30, 2021 – 四半期毎に発刊しているフィンテック・スポットライト・レポートの今期号では、ホールセール・バンキング分野のデジタル・トランスフォーメーションへの注目が高まる中、この課題に取組むベンダーを取り上げた。ソリューションの内容は、バーチャル・カードや（SaaS利用の増加を背景にした）購読管理から、クロス・ボーダー・ペイメントまで多岐に渡っている。

本レポートで取り上げたベンダー企業5社（Alacriti、Dwolla、Mesh Payments、PPI AG、Prolific Banking）は、市場ではいずれも他社との競合関係にある。アイテ・グループでは、各社の課題解決への取り組み姿勢が、ホールセール・バンキング全般に対して参考になる点が多々あることを評価している。

本レポートには、図2点と表5点が含まれます（全23ページ）。アイテ・グループのWholesale Banking & Paymentsセグメントをご契約のお客様は、本レポート、チャートおよびエグゼクティブ・インパクト・デッキをダウンロードいただけます。

本レポートはAmazon Web Services, Arkansas BlueCross BlueShield, Bank of America, Broadridge Financial Solutions, Capital One, First Citizens’ Federal Credit Union, Glia, Google, Horizon Credit Union, HSBC, LinkedIn, Meron Capital, Metropolitan Commercial Bank, Nacha, NetSuite, Payoneer, PayPal, QuickBooks, R-Squared Ventures, SWIFT, Technology Credit Union, The Clearing House, TLV Partners, UnitedHealth Group, US Bank, Visaおよび Wellmarkに言及している。