(リテール銀行)Combating Fraud: Consumer Preferences
Report Summary
(リテール銀行)Combating Fraud: Consumer Preferences
消費者アンケート:金融機関の認証手段とデータ漏洩・侵害に対する見方
Boston, January 7, 2016 – 金融機関は、顧客に対して多様な認証手段を適用しているものの、相手が顧客本人であるかどうかを見極めることが一段と難しくなっている。
加えて、米国の消費者が自分が不正・詐欺による損失の矢面に立たされることがないことを知っているためセキュリティーに関して無関心でありながら、一方で金融機関には自分の口座の保護を期待していることを金融機関は非常に残念に思っている。これらの事項に対する消費者の考えを理解すれば、どの認証テクノロジーへの投資が最も効果的であるかを見極めることが出来るのだろうか?
Q:本人認証にワンタイムパスワード(OTP)を使う銀行に対する意見を教えてください?
出所:アイテ・グループ
本稿では、2015年Q2(第2四半期)に2,021人の米国消費者を対象に実施したサーベイをベースに、金融機関が使っている多様な認証手段ならびに最近発生しているデータ漏洩・侵害に対する消費者の意見を分析した。
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