EMV in U.S. Petroleum Retail: What’s Going to Happen?
Report Summary
EMV in U.S. Petroleum Retail: What’s Going to Happen?
給油ポンプへのEMVカード決済機能の導入は、大変複雑で大きな困難が予想される。
Thad Peterson
Strategic Advisor
Boston, April 21, 2020 – 米国におけるEMVカードは、2015年にクレジット・カード会社がライアビリティ・シフトを実施したことで、(様々な困難はあったものの)店頭での利用が広まった。ガソリン・スタンド(セルフル・サービス給油ポンプ)おけるライアビリティ・シフトは、2020年10月に予定されているが、給油ポンプへのEMVカード決済機能の実装は、店頭POSよりもはるかに複雑で、長く高価なプロセスになりそうだ。
本レポートでは、ガソリン・スタンドの給油ポンプにEMV機能を導入する際の課題(問題点とコスト、手順など)をまとめ、更にEMVが普及するのに必要な期間を予想してみた。執筆にあたっては、この分野の専門家23人へのインタビューを実施した。
本インパクトレポートには図7点と表5点が含まれます(全23ページ)。アイテ・グループのRetail Banking & Payments or Fraud & AMLセグメントをご契約のお客様は、本レポート、チャートおよびエグゼクティブ・インパクト・デッキをダウンロードいただけます。
本レポートはAmerican Express, Connexus, Costco, Exxon/Mobil, Gilbarco, Kroger, Mastercard, Shell Oil, Target, VisaおよびWalmartに言及している。
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