(日本語)Disputes and Chargebacks: Comparing and Contrasting the Networks’ Approaches

Report Summary

(日本語)Disputes and Chargebacks: Comparing and Contrasting the Networks’ Approaches

カード・ネットワークが進めている苦情処理プログラムの改訂は、テクノロジー活用/コラボレーション/ルール作りがキーワードとなっている

Julie Conroy
Head of Risk Insights & Advisory

Boston, July 3, 2019 – 今日、カード決済が全世界で広く普及した背景には、万一クレジット・カード/デビット・カード取引に問題があれば、苦情を申し入れる権利が確立されていることがある。だがチャージバックのプロセスは人手がかかる作業であり、これを悪用して不正に返金を求めるカード・ユーザーが存在することも事実である。VisaとMastercardは、チャージバックの濫用防止と業務負担の軽減、ペイメント業務の更なる標準化(加盟店からの要望でもある)などの観点から、苦情処理プログラムの大幅な改訂を進めている。

本レポートでは、ペイメント・ネットワークが全世界規模および米国内で進めてきた苦情処理およびチャージ・バックのフレームワークに関するアプローチと、今後の方向性を検証するとともに、現時点で既に得られているメリットを紹介する。執筆にあたっては、VisaおよびMastercardのエグゼクティブ、ならびに米国大手デビット・ネットワークおよびゲートウェイ・プロセッサーのエグゼクティブに対して、2019年2月から4月にかけてインタビューを実施した。

本インパクトレポートは3つの図と11の表を含みます(全28ページ)。アイテ・グループのFraud & AMLセグメントをご契約のお客様は、本レポート、チャートおよびエグゼクティブ・インパクト・デッキをダウンロードいただけます。

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本レポートはEthoca, FIS, First Data, Fiserv, Mastercard, Nyce, Pulse, Star, Verifiおよび Visaに言及している。

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