Bankers’ Perspectives on Payment Software Platforms
Report Summary
Bankers’ Perspectives on Payment Software Platforms
金融機関は、大手プロセッサーが提供するペイメント・プラットフォームの機能やサービスに概ね満足している。
Boston, April 14, 2021 –ペイメント分野のモダナイゼーションは、金融機関にとって優先順位の高い課題あり継続的な投資対象となっている。ペイメント業務は大きな変革期を迎えており、金融機関は自社開発だけでは、顧客や当局が求める要望に短期間で応えることが難しいと認識している。レガシー・プラットフォームでは、維持経費がかさむだけでなく、新商品を迅速に投入できないことは明らかである。このような背景から、多数の金融機関がサード・パーティ・ペイメント・プラットフォームを利用しており、同市場は70億ドル規模の産業に成長している。
本レポートでは、金融機関がベンダー・ソリューションを利用する背景やベンダー選定の際のクライテリア、各大手ベンダーに対する評価を論じた。執筆に際しては、2021年初に発刊したAite Matrixレポート作成時に収集した情報を活用し、金融機関の視点からペイメント・プラットフォームとベンダーを概観した。
本レポートには、図17点と表2点が含まれます(全25ページ)。アイテ・グループのRetail Banking & Paymentsセグメントをご契約のお客様は、本レポート、チャートおよびエグゼクティブ・インパクト・デッキをダウンロードいただけます。
本レポートはACI Worldwide, FIS, Fiserv, HPS, OpenWay Groupおよび TietoEVRYに言及している。