(日本語)How ESG Integration and Data Are Changing Buy-Side Firms
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(日本語)How ESG Integration and Data Are Changing Buy-Side Firms
バイサイド企業は、様々な要因から投資フレームワークにおけるESG分析を開始している。
London, 28 November 2018 –過去10年、グローバル投資業界においてESG戦略が次第に浸透してきた。ただ、これまでの各社のアプローチは、どのような投資分析をどの程度行うかを含め大きく異なっている。昨今、リスク面/パフォーマンス面の双方でESGファクターへの注目が高まっており、長期投資を前提とした投資プロセスに統合しようとする動きも見られる。
「ESG統合」に関するシリーズの第1冊目である本レポートでは、バイサイド企業のESG戦略の投資フレームワークへの統合とこれまで直面した課題について考察する。本レポ―トでは、2018年9月から11月にかけてアイテ・グループがバイサイド市場参加者を対象に実施した24回にわたるインタビューに基づき、ESG投資に関してどのような組織が関連しているか、また、金融機関がESGデータやサードパーティからのデータをどのように入手し分析しているかを概観する。
本インパクトレポートは、23の図と2つの表を含みます(全45ページ)。アイテ・グループのInstitutional Securities & Investmentsセグメントをご契約のお客様は、本レポート、チャート、エグゼクティブ・インパクト・デッキをダウンロードいただけます。
本レポートはBloomberg, ISS, Morningstar, MSCI, Refinitiv, RobecoSAM, S&P Dow Jones, State Street, Truvalue LabsおよびVigeo Eirisに言及しています。
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