(日本語抄訳付)Trade Surveillance and Compliance Culture: Moving on Up
Report Summary
(日本語抄訳付)Trade Surveillance and Compliance Culture: Moving on Up
企業経営者が、コンプライアンス部門の声に耳を傾けるようになってきた。
Boston, December 7, 2016 – グローバル金融危機後、コンプライアンス基準への無関心な態度は過去の遺産となった。コンプライアンスの重要性について、社内、外部の態度が大きく変わったことは、ニュースのヘッドラインを見ても明らかである。世界中のどこの金融センターをみても、企業内のコンプライアンスの役割は、単なる事務的機能から、業務の中核、企業戦略、さらには企業アイデンティティの重要な部分となりつつある。
Q.あなたの組織でコンプライアンス報告の責任者は誰ですか?
出所:Nasdaqおよびアイテ・グループ
本インパクト・ノートでは、コンプライアンス部門が企業内の主要機能として役割が拡大しつつあることを説明する。アイテ・グループの独自調査と、2015年および2016年にNasdaq OMX および Aite Groupが実施したサーベイで獲得したデータをもとに、本レポートは、コンプライアンスの進化のドライバー、企業構造におけるコンプライアンス部門の役割、部門間のコラボレーション動向、コンプライアンスとフロントオフィスの関係について探索する。
本インパクト・ノートは、24の図表を含む(全23ページ)。アイテ・グループの証券および投資サービスの顧客は、本レポート、チャート(英語)、サマリーPPT(英語)をダウンロードすることができる。
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鈴木 奏 (Suzuki Susumu) [email protected]
電話:+1-617-398-5051