(日本語抄訳付) Sibos 2017: Robotics, Hackers, and Disruption, Oh My!
Report Summary
(日本語抄訳付) Sibos 2017: Robotics, Hackers, and Disruption, Oh My!
Sibos 2017では、昨年に引続きフィンテックが大きなテーマであったが、「サイバー・セキュリティ」に関する関心がひときわ高まっていた
London, 7 December 2017 – 2017年のSibos は、6年ぶりにカナダのトロントで開催された。トロントは、グローバルなフィンテック・ハブを目指しており、今回の主要テーマの1つは、「フィンテック革命」であった。「ブロックチェーン」と「人工知能(AI)」は引続き主要テーマであり、「データ分析」が新しいテーマとして登場した。Sibos 2017において、イノベーションやフィンテック等のテーマの中でも際立ったトピックスは「サイバー・セキュリティー」であった。
本レポートでは、Sibos 2017における重要なトピックスをまとめ、各トピックがSWIFTの戦略的アジェンダとどの程度合致しているかを評価する。
本レポートは、21の図表を含みます(全44ページ)。アイテ・グループの証券&投資/ホールセール銀行のセグメントをご契約のお客様は、本レポート、チャート(英語)、サマリーPPT(英語)をダウンロードいただけます。
本レポートは、AliPay, Amazon, B-Hive, BNP Paribas, Deutsche Bank, Digital Asset, DTCC, ECB, Equifax, Facebook, FCA, Google, Microsoft, Monetary Authority of Singapore, Nasdaq, National Australia Bank, Payments Canada, Pendo Systems, Royal Bank of Canada, SEC, SIFMA, Societe General, Sony, StartupBlink, Suade Labs, SWIFT, Target, Tencent, Uber, VP Securities, Yahooに言及している。