(証券&投資/ウェルスマネジメント/ホールセール銀行) Vendor Risk Management: Strength in Warning, Part Three
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(証券&投資/ウェルスマネジメント/ホールセール銀行) Vendor Risk Management: Strength in Warning, Part Three
規制当局が注視する、継続的なベンダー監督プログラムには、何が必要なのか
Boston, August 13, 2014 – ベンダーとの契約を結んだ後、何が必要なのか?規制当局は、継続的なベンダー監督を注視しているが、明確な規制ガイダンスが発表されていないため、VRM(ベンダー・リスク・マネジメント)プログラムのコントロール範囲が不明瞭のままである。
ベンダー監督イニシアチブは、VRMチームの継続的なリスク査定と日々のベンダー接触に責任を持つビジネス・リレーションシップ・マネジャーに多くを依存している。ベンダー監督の成否が、両チームの相互依存にかかっているため、金融機関をサードパーティー・リスクから護るための継続的なベンダー監督プログラムを策定するには、具体的に何をすべきなのだろうか?
Q:すべての高リスク・ベンダーにリレーションシップ・マネジャーを割り当てていますか?
(回答数:23)
出所:アイテ・グループ
本稿では、アイテ・グループが2014年1月~4月に世界の金融機関26社を対象に実施したオンライン・アンケートの結果をベースに、金融機関におけるVRM業務を評価した。VRMに関する3部構成レポートの第3部となる本稿では、特に継続的なベンダー監督にフォーカスした。
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