(日本語)Cross-Border Remittances: Tapping Into the Power of Digital
Report Summary
(日本語)Cross-Border Remittances: Tapping Into the Power of Digital
すべてがデジタル化に向かう中、デジタル送金の重要性がより高まっている
Boston, October 31, 2018 – クロス・ボーダー送金は、グローバル化が進展する中、発展途上国の経済において不可欠な役割を果たしており、そこに住む多くの人々のライフラインとなっている。
この海外送金ビジネスでは、フィンテック企業がデジタル・ファーストを掲げ、従来からある専門業者に戦いを挑んでいる。これらフィンテック企業は、デジタル時代の消費者行動の変化を巧みに利用し、市場における確固たる地位を築きあげてきた。
本レポートは、米国の消費者が、クロス・ボーダー送金の際、どのようなデジタル・ペイメントを利用しているかその実態を調査するとともに、デジタル・ファースト・ビジネス・モデルで市場に参入した企業(Remitly、Transfast、WorldRemitおよびXoom)の概要を紹介する。本レポートは2017年第4四半期にアイテ・グループが米国消費者1974人を対象に実施した定量的調査を基に作成された。なお、アイテ・グループが2018年5~6月、世界の大手マネートランスファー企業のエグゼクティブ8人とのインタビュー結果も反映されている。
本レポートは、7つの図表と6つの計表を含みます(全20ページ)。アイテ・グループのRetail Banking & Paymentsをご契約のお客様は、本レポート、チャート、サマリーPPTをダウンロードいただけます。
本レポートはAccel, Apis Partners, Bezos Expeditions, DFJ, DN Capital, Founders’ Co-Op, GSMA, LeapFrong Investments, MoneyGram, PayPal, PayU, Silicon Valley Bank, Stripes Group, QED Investors, TCV, TomorrowVentures, Trilogy Equity Partners, Western Union, World BankおよびWorld Bankの International Finance Corporation (IFC)に言及しています。