(日本語抄訳付)Trade Surveillance and Compliance Technology: 2017 Spending Update
Report Summary
(日本語抄訳付)Trade Surveillance and Compliance Technology: 2017 Spending Update
取引監視テクノロジー関連予算:2010年以降、増加率は年平均12%
Boston, December 16, 2016 – トレーディング業務の複雑化、取引監視/コンプライアンスに使われる構造化/非構造データの激増、更には取引状況を再現する必要性も生じていることから、高度で専門的な取引監視テクノロジーが必須となっている。加えて、コンプライアンスの専門家もテクノロジーなしには業務をこなせない。
金融機関にとって、コンプライアンス部門の間違いは許されない。些細な見落としであっても、規則違反という重大問題に発展してしまう可能性がある。
市場監視と取引監視ITベンダーへの支出予想(2010年から2018年(予想))
(単位:US100万ドル)
出所:アイテ・グループ
本レポートは、2015年に発行されたコンプライアンス予算分析のアップデート版であり、現在と将来の取引監視とコンプライアンス関連支出を予想するとともに、取引監視テクノロジー・ベンダーが提供する主要な機能について考察する。これには、アイテ・グループの独自調査とともに、2015 年から 2016年にかけて、Nasdaqとアイテ・グループが実施したサーべイで取得した情報を活用している。
本インパクト・ノートは、20の図表を含む(全21ページ)。アイテ・グループの証券および投資サービスの顧客は、本レポート、チャート(英語)、サマリーPPT(英語)をダウンロードすることができる。
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鈴木 奏 (Suzuki Susumu) [email protected]
電話: +1-617-398-5051