(日本語抄訳付)Return on Technology and the T-Greeks Framework: In the Beginning …
Report Summary
(日本語抄訳付)Return on Technology and the T-Greeks Framework: In the Beginning …
Alphacutionの T-Greeksフレームワークは、金融機関がIT支出の正当性を確かめ、確かなリターンを享受するためのツールである。
Boston, October 11, 2016 – 昨今、大手金融機関一社のIT支出がグローバルでは数億ドルに達することもある。そのため、金融サービス業界のIT支出動向予想は、金融機関、ITベンダー双方にとって欠かせない基礎データとなっている。
ただ、IT支出の予想だけでは、具体的な実行計画のガイダンスとはならない。大切なことはIT投資に対するリターン(リターン・オン・テクノロジー)である。金融機関は「テクノロジーの配当(価値)」得ているのか、「テクノロジーの負債」を負っているのだろうか?
T-Greeksアナリティカル・フレームワーク
出所:T-Greeks
アイテ・グループのパートナーであるAlphacution Research Conservatory社では、企業のリターン・オン・テクノロジーを測定し、テクノロジーの配当/負債を計算するデータ・ドリブン標準フレームワークを開発したデータ・アナリティックス企業である。Alphacutionの Paul Rowady および Aite Groupの Sang Leeが共同執筆した当レポートでは、金融サービス業界における新しいIT支出評価法を紹介する。本レポートはIT支出に関する特徴と動向に関連したAlphacutionのデータとアナリティックスを活用している。
本インパクト・レポートは、15の図表と3つの計表を含む(全21ページ)。アイテ・グループの証券および投資の顧客は、本レポート、チャート(英語)、サマリーPPT(英語)をダウンロードすることができる。
お問い合わせ:
鈴木 奏 (Suzuki Susumu) [email protected]
電話:+1-617-398-5051