(日本語抄訳付)Buy-Side Trading Technology: 5,000-Foot View of Multi-Asset EMS FX Functionalities
Report Summary
(日本語抄訳付)Buy-Side Trading Technology: 5,000-Foot View of Multi-Asset EMS FX Functionalities
独立系ソフトウェア・ベンダーの電子トレーディング・プラットフォームがFX取引を変革
Boston, October 6, 2016 – セルサイド金融機関が、テレックスと電話で為替取引を動かしていた時代は終わり、2000年以降、多数な独立系ソフトウェア・ベンダーが、様々な形態のFX取引ニーズにあわせ、多様な電子トレーディング・プラットフォームを提供してきた。
加えて、グローバル金融危機以降、収益が確保しづらい投資環境下において、バイサイド企業がFX取引を(ヘッジ手段としてだけではなく)アルファを追及するアセット・クラスと見なし始めたことが、FX市場を複雑にしている。
機関投資家(とその資金提供者であるクライアント)にとって、海外投資の為替リスクを管理することがトレーディング部門の基幹業務となり、複雑なトレーディング・プラットフォームを導入するに値することになるだろうか?
法人向けFXトレーディング・テクノロジーの変化
(1970年~2020年以降)
出所:アイテ・グループ
本レポートでは、最新のフロントオフィスFXアナリティックスおよび電子トレーディング・プラットフォームについて紹介する。これには、2016年1月から5月の間にアイテ・グループが実施した一連のベンダーとのブリーフィング、対面ミーティング、ライブおよびWebExデモで得た情報を活用した。
本レポートでハイライトするプラットフォーム:Bloomberg FXGO, Charles River IMS, FlexTrade FlexFX, ITG Triton EMS, Portware FX, TradingScreen TradeFX。
本レポートはバイサイド・トレーディング・テクノロジーシリーズ、第二回レポートである。
第一回レポートはこのリンクからダウンロードできる。
本インパクト・レポートは、24の図表と11の計表を含む(全54ページ)。アイテ・グループの証券および投資の顧客は、本レポート、チャート(英語)、サマリーPPT(英語)をダウンロードすることができる。
お問い合わせ:
鈴木 奏 (Suzuki Susumu) [email protected]
電話:+1-617-398-5051