(リテール銀行) Activity-Based Marketing: The Future of Mobile Marketing in Banking
Report Summary
(リテール銀行) Activity-Based Marketing: The Future of Mobile Marketing in Banking
アクティビティー・ベース・マーケティングは、金融機関に顧客との新しい交流ポイントを提供する
Boston, August 7, 2014 – 2013年Q4(第4四半期)、スマートフォン(スマホ)のユーザーはモバイル・アプリケーションを1ヶ月間に30時間以上使っており、2014年には消費者がモバイル・アプリ上で費やした時間が初めてデスクトップPCからインターネットにアクセスした時間を超えた。
しかし、金融機関にとって一段と重要であるのは、モバイル・バンキングに対するログインがオンラインでのログインを2013年末に初めて超えたことである。金融機関は、消費者のスマホ活用にどのように対応しているのだろうか?そして、モバイル・テクノロジーは金融機関がプロダクトやサービスを提供する方法を変えることが出来るのだろうか?
Q:2013年Q1に、以下を実行するためにモバイル機器を何回使いましたか?
(回答数:658)
出所:アイテ・グループ
本稿では、以上の質問に対する回答を提供し、アクティビティー・ベース・マーケティング(顧客や見込み客のリアルタイム活動に対するマーケティング)という新しい概念を紹介する。本稿は、2013年Q2にアイテ・グループが1,242人の米国消費者を対象にファイナンシャル・ライフについて質問したサーベイならびに2014年Q1にアイテ・グループ/Financial Brandが233の米国金融機関のマーケティング幹部を対象に実施したサーベイをベースにしている。
Financial Brandは、ブランディング問題ならびに銀行とクレジットユニオン(CU:信用組合)向けのアドバイスにフォーカスしたオンライン・パブリケーション。
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鈴木 奏 (Suzuki Susumu) [email protected]
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