(ホールセール銀行)Agile Development From Product Management’s Perspective
Report Summary
(ホールセール銀行)Agile Development From Product Management’s Perspective
プロダクト管理の視点からみた、アジャイル開発の機会と課題
Boston, April 13, 2016 –トレジャリー・マネジメント(財務・資金管理)プロダクトは、大型で複雑であるため、多額の予算を必要とし、完成が遅れ、予算超過する傾向があり、それでも顧客を満足させていない。しかし、(顧客エクスペリエンスを満足させるプロダクトを漸進的にリリースする)アジャイルまたはスクラムとして知られる開発手法が、トレジャリー・マネジメント・プロダクトを開発またはアップグレードしようとする銀行やソフトウエア・ベンダーの間で広がっている。プロダクト管理者が、欠陥の少ない高品質プロダクトを短時間に開発したいと考えているのは明らかであるが、アジャイルの採用は簡単なものではなかった。
Q:プロダクト・オーナーに特定した、正式なアジャイル・トレーニングの期間は?
出所:アイテ・グループ
本稿では、特にトレジャリー・マネジメントのプロダクトとサービスの開発にかかわっている、プロダクト管理者の視点からみたアジャイル開発の機会と課題にフォーカスした。本稿は、金融機関とソフトウエア・ベンダーのトレジャリー・マネジメント・プロダクト管理者18人を対象にアイテ・グループが2016年に実施したサーベイをベースにしている。
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