Subscription Pricing Models for Digital Advice: Where’s the Sweet Spot?
Report Summary
Subscription Pricing Models for Digital Advice: Where’s the Sweet Spot?
「アドバイスに課金する」という考え方が主流になる可能性が高い。
Boston, June 30, 2020 – 超富裕層から大衆層まで、すべての顧客セグメントで「アドバイス」に対するニーズが高まっており、これにフィナンシャル・アドバイザーに関するビジネス・モデルの見直し機運が加わったことから、多数のウェルス・マネジメント企業が、デジタル・ツールとバーチャル・アドバイザーを組み合わせたスケーラブルな有償アドバイザリー・モデルの試行を開始している。ただ、投資家はこれまで無償だったサービスに対価を払うだろうか、またいくらなら受け入れるだろうか。
本レポートは、年収10万ドル以上の世帯を対象に、デジタル・プラットフォームで提供されるファイナンシャル・アドバイスへの関心度合いを調査したものである。執筆にあたっては、アイテ・グループが2020年第1四半期に実施した、米国消費者2545人に対するフィナンシャル・ウェルネス/バーチャル・フィナンシャル・コーチを活用した投資ガイダンス/アドバイス関する総合調査から、該当する622世帯を抽出し分析した。
アイテ・グループのWealth Managementセグメントをご契約のお客様は、本インパクトブリーフ(全12ページ)をダウンロードいただけます。本インパクトブリーフに掲載されたトピックの詳細につきましては[email protected]までお問い合わせください。.
本レポートはBetterment, Charles Schwab, Facet Wealth, Fidelity, Merrill, SoFi Wealth, TD AmeritradeおよびVanguardに言及している。