Open Banking for Corporate Treasury: The Banks’ and Fintech Vendors’ Perspectives
Report Summary
Open Banking for Corporate Treasury: The Banks’ and Fintech Vendors’ Perspectives
オープン・バンキングは、コーポレート・バンキング分野においても業務を支えるフレームワークとして広まりつつある。
Enrico Camerinelli
Strategic Advisor
London, 21 July 2020 – オープンバンキング・フレームワークは、企業ユーザーに対して、データ可視性の確保や業務プロセスの完全なコントロールに加え、取引銀行の容易な変更を約束している。ユーザー企業は、オープン・バンキングを活用して、取引銀行を簡単に変更したり、ERPや財務管理システムから取引口座に直接アクセスできることを活用し始めた。
本レポートは、企業の財務管理部門に対して、金融機関からどのようなAPIが提供されているか、API活用戦略の立て方、更にオープン・バンキング・モデルとはどのようなものになるかを詳細に解説する。執筆にあたっては、2020年3月から4月にかけて、金融機関とフィンテックの専門家合計21人に対するインタビューを実施した。
本インパクトレポートには図11点と表1点が含まれます(全32ページ)。アイテ・グループのWholesale Banking & Paymentsセグメントをご契約のお客様は、本レポート、チャートおよびエグゼクティブ・インパクト・デッキをダウンロードいただけます。
本レポートはACI Worldwide, Adjoint, Citi, Finastra, Fispan, Microsoftおよび PNC Bankに言及している。
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