Impacts of the COVID-19 Pandemic on Digital Investment Management Platforms
Report Summary
Impacts of the COVID-19 Pandemic on Digital Investment Management Platforms
デジタル資産運用プラットフォーム(ロボ・アドバイザー及び大手金融機関が提供するデジタル・アドバイザー・サービス)は、現段階においては、コロナウイルスから生じた様々な問題にうまく対処している。
Boston, May 28, 2020 –デジタル資産運用プラットフォーム(ロボ・アドバイザー及び大手金融機関が提供するデジタル・アドバイザー・サービス)は、誕生からまだ10年を経ておらず、パンデミックのような異常事態を経験していない。コロナ危機の発生により、2020年のロボアド市場は様変わりしているが、パンデミックとそれから生じる恐怖心は、現時点において、本業界にどのような影響を与えているのだろうか?
本レポートは、パンデミック下におけるロボ・アドバイザー市場の動向を把握するとともに、本年4月に刊行した「Digital Investment Management Market Monitor」レポートの補完となることを目指した。執筆にあたっては、2020年4月に、米国の大手デジタル資産運用プラットフォーム5社(大手ディスカウント証券会社のデジタル投資運用プラットフォーム3社、及び、ロボアド・スタートアップ2社)に対して、インタビューを実施した。
本インパクトレポートには図2点と表4点が含まれます(全19ページ)。アイテ・グループのWealth Managementセグメントをご契約のお客様は、本レポート、チャートおよびエグゼクティブ・インパクト・デッキをダウンロードいただけます。
本レポートはAcorns, Betterment, Charles Schwab, Fidelity, JPMorgan Chase, Morgan Stanley, Motif, Principal Financial, Robinhood, StashおよびVanguardに言及している。