Boston, August 11, 2020 – Bank of Americaは、同社が誇るAIと自然言語処理技術を活用し、FA向けソーシャルメディア用コンテンツ作成プラットフォーム”Socialize”を発表した。ウェルス・アドバイザー（FA）は、このプラットフォームを活用することで、ソーシャルメディア上で自身のパーソナル・ブランドを構築したり、顧客や見込み客のエンゲージメントを高めることができ、顧客毎のリレーションシップを効率良く強化することが可能になった。

一方、アドバイザーの使い勝手への配慮もなされており、FAは、ターゲットを絞り込み洗練されたコンテンツを簡単にポストすることが可能だ（自動/手動双方に対応）。また、コンテンツがコンプライアンスに準拠しているかどうか、自動的にスクリーニングされる機能も大ききな特徴である。

アイテ・グループのImpact Innovation Awardsは、テクノロジーを活用して現状打破をめざす金融機関のイノベーションを支援する取り組みである。授賞企業は、新製品や新機能の導入、さまざまなビジネス・プロセスの自動化/改善などで業界をリードし、次世代ウエルス・マネジメント・ビジネスの進展に大きく貢献した。

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本レポートはBank of America Merrill, Grapevine6およびProofpointに言及している。