(日本語)Sibos 2018: Getting Digital Down Under
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(日本語)Sibos 2018: Getting Digital Down Under
2018年のSibosでは、規制対応関連とペイメント分野の新たな取り組みに関する話題が大きなウエートを占めていた。
Erika Baumann
Director, Commercial Banking & Payments Practice
London, 13 December 2018 – 40周年を迎えたSibosは、12年ぶりにオーストラリアのシドニー(ダーリング・ハーバーの国際コンベンション・センター・シドニー)で開催された。今回のイベントのテーマ である「デジタライゼーションとコラボレーション 」 は、世界各地から集まった銀行業界/証券業界関係者の関心事とも一致していた。
本レポートは、Sibos2018の主要な討論テーマを総括し、それぞれの話題がSWIFTの戦略的アジェンダにどのように当てはまるかを検証する。イノベーションとフィンテックが、本年のSibos 全体を通じたテーマであったが、中でも、多様な地政学的不確実性を乗り越えるために、様々な規模の業界関係者がどのようにコラボレーションしていくのかが、大きな課題として認識されていた。
本インパクトノートは、17の図を含みます(全36ページ)。アイテ・グループ のInstitutional Securities & Investments もしくはWholesale Banking & Paymentsセグメントをご契約のお客様は、本レポート、チャートおよびエグゼクティブ・インパクト・デッキをダウンロードいただけます。
本レポートはAlibaba, Ant Financial, ANZ, ASX, Clearstream, Digital Asset, Nomura, Standard CharteredおよびSWIFTに言及しています。
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