(日本語)Contactless Cards in a Digital Age
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(日本語)Contactless Cards in a Digital Age
米国の金融機関は、非接触型カード・テクノロジーへの投資に対する得失を慎重に検討している
Boston, June 26, 2019 – 世界的には非接触型のカード決済手段が大きく成長しているが、米国でカードを発行する金融機関は、EMV対応の直後に他のテクノロジーへ投資することを躊躇していた。ところが、昨年来、異変が生じており、ほとんどの金融機関が、ゴールに向かって走り始めたのである。
本レポートでは、米国で加速する非接触型カードへの戦略変更の動向や金融機関における非接触型カードに関する今後数年間の優先事項、磁気ストライプの段階的廃止、非接触型採用をうながした要因などをまとめた。執筆にあたっては、米国大手金融機関でクレジット・カード/デビット・カード戦略を担当する18名(いずれもトップ25行に所属)に対し、2018年10月から2019年3月にかけてインタビューを実施した。
本インパクトレポートは9つの図と1つの表を含みます(全18ページ)。アイテ・グループのRetail Banking & Paymentsセグメントをご契約のお客様は、本レポート、チャートおよびエグゼクティブ・インパクト・デッキをダウンロードいただけます。
本レポートはApple, Bank of America, Google, JPMorgan Chase, Mastercard, Samsung, Wells Fargoおよび Visaに言及している。
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