(日本語抄訳付)Trends in Authentication for Treasury Management
Report Summary
(日本語抄訳付)Trends in Authentication for Treasury Management
金融機関は、セキュリティ強化のため、マルチファクター認証のプロセスを見直し、変更を進めている
Boston, May 10, 2017 – サイバー犯罪は、ホールセール・バンキング分野におけるインターネット・バンキング/モバイル・バンキング・ユーザーにとっても、大きな懸念となっている。金融機関は、これらのサービスを守るために、様々なテクノロジーを駆使して効果を上げてきているが、最も重要な「ユーザー認証」には常に不安がつきまとう。導入した認証プロセスの効果はどうだったのか?また、今後、どのような新手法を導入しようとしているのか?
本レポートでは、マルチファクタ認証のために採用された手法の現状について、また、これらの手法が今後どのように変化していくかについて概説する。アイテ・グループは、2017年1~3月に、インターネットやモバイルによる財務管理サービスを提供している金融機関18社を対象に調査を実施した。
本インパクト・レポートは、6つの図表と1つの計表を含みます(全15ページ)。アイテ・グループのホールセール銀行のセグメントをご契約のお客様は、本レポート、チャート(英語)、サマリーPPT(英語)をダウンロードいただけます。
本レポートAuthentify, Entrust, Gemalto, RSA, SafeNet, Vascoに言及している。