(日本語抄訳付)Prepaid Cards: Impact of CFPB Rules
Report Summary
(日本語抄訳付)Prepaid Cards: Impact of CFPB Rules
CFPBはプリペイド・カードに関する新ルール案を発表。しかし、行き過ぎの声もあり
Boston, January 12, 2017 – ここ数年、プリペイド・カード市場には成長が見られる。消費者は、ギフトカードから政府の給付金、医療保険の払い戻し、そして小切手口座の代用として、様々な方法でプリペイド・カードを利用している。
そうした中、米消費者金融保護局(CFPB)はモバイル・ウォレットやその他のP2Pペイメントを含むプリペイド・カードに関する最終ルール案を発表した。この分野では、これまで消費者がまったく保護されていなかったが、今回の案は、行き過ぎとも言えるほどに規制が強化されている。では今後、CFPBのプロポーザルの行先はどうなるのか? また、この案には何が含まれるのだろうか?
本インパクト・ノートは、新CFPBルールのコンプライアンス対応のためのチェックリストを掲載している。レポートはプリペイド業界のエグゼクティブとの電話インタビューで得た情報を活用し作成され、CFPBが発表したルールの分析も含まれる。
本インパクト・ノートは、7つの図表を含みます。(全20ページ)アイテ・グループのリテール銀行&ペイメントサービスのお客様は、本レポートをダウンロードいただけます。
お問い合わせ:
鈴木 奏 (Suzuki Susumu) [email protected]
電話: +1-617-398-5051
本レポートではAmerican Express, Discover, Google, Green Dot, Mastercard, NetSpend, Square, Venmo, Visa, Walmartに言及している。