Boston, March 16, 2017 – 世界各地において、アセットクラス/金融商品タイプ/投資活動、すべての面での電子化が進行している。これにともない、バイサイド企業がフロント・オフィスで利用するテクノロジーも、アップグレードを迫られている。 セルサイド金融機関は、収益確保の視点から、バイサイドに提供していた様々なサービスの見直しを進めているが、バイサイド企業は、クライアントに価値をもたらす分野には投資を再開している。経営資源の有効な配分やコスト把握のため、どのようなトレンドに注目しておくべきであろうか？

本レポートは、資産運用会社のフロント・オフィス動向に関するレポートの第一弾で（全2回シリーズ）、トレーディングとリスク管理分野に注目している。 本レポートは、2016年下半期にバイサイド企業42社を対象に実施したオンライン調査から得られた情報を活用している。

本インパクト・レポートは、19の図表を含みます（全30ページ）。アイテ・グループの証券＆投資サービスのお客様は、本レポート、チャート(英語)、サマリーPPT(英語)をダウンロードいただけます。

本レポートでは Thomson Reuters, Albourne Partnersに言及している。