(日本語抄訳付) Second Annual Global Security Engagement Scorecard™
Report Summary
(日本語抄訳付) Second Annual Global Security Engagement Scorecard™
金融分野のセキュリティ確保に消費者の適切な協力が得られれば、貴重な財産となる
Julie Conroy
Head of Risk Insights & Advisory
Boston, October 17, 2017 – 金融機関にとって、サイバー犯罪は不公平なルールに基づく戦いのように感じられる時もある。しかし、金融機関と小売業者には、戦況を五分五分に戻す切り札として「消費者」を活用することができる。とはいえ、消費者がセキュリティよりも利便性を好むとしたら、金融機関は何ができるだろうか?
本レポートでは、Visaの協力の下、消費者が自身のIDや金融資産のセキュリティ確保のためにどのような行動をとっているか、理解することを目指した。本稿は、アイテ・グループが7ヶ国(オーストラリア、ブラジル、カナダ、インド、南アフリカ、米国、イギリス)の消費者2,842人に対して実施したアンケート調査から得た情報を活用している(本稿は2回目の年次調査。昨年の第1回調査はこちら)。
本レポートは、26の図表を含みます(全32ページ)。アイテ・グループのリテール銀行サービスのセグメントをご契約のお客様は、本レポート、チャート(英語)、サマリーPPT(英語)をダウンロードいただけます。
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