(日本語抄訳付) Payment Service Providers: Easing Friction in Cross-Border E-Commerce
Report Summary
(日本語抄訳付) Payment Service Providers: Easing Friction in Cross-Border E-Commerce
決済サービス・プロバイダー(PSP)は、付加価値サービスを提供することで、グローバル・ビジネスの複雑さに直面しているECサイト/加盟店の支援に乗り出している
Boston, December 12, 2017 – クロスボーダーEコマースは、売上の伸びが店頭ビジネスのそれを上回ったことから、この先、世界的に、小売ビジネス成長の原動力となることが期待されている。オンライン小売業者は、インターナショナルな営業活動/競争力をもつ価格設定/卓越したカスタマー・エクスペリエンス/迅速な配達/優れたカスタマー・サービスなどを提供することで、成功を収めていくだろう。
本レポートでは、B2CやP2PのクロスボーダーEコマースを行う加盟店のニーズを満たすため、決済サービス・プロバイダー(PSP)が提供するサービスの世界的な動向を検証する。読者がクロスボーダーEコマース市場を把握できるよう、アイテ・グループでは、2017年8月から10月にかけて、デジタル・コマース・プラットフォーム・プロバイダー、PSP、代替的ペイメント・スキーム等の大手企業18社の経営層に対してインタビューを実施した。本稿では、ACI Worldwide、Adyen、BlueSnap、Credorax、First Data Corporation、GlobalOnePay、PayPal、Pitney Bowes、Wirecard等の企業を紹介している。
本レポートは、3つの図表と10の計表を含みます(全30ページ)。アイテ・グループのリテール銀行のセグメントをご契約のお客様は、本レポート、チャート(英語)、サマリーPPT(英語)をダウンロードいただけます。
本レポートは、Amazon, Amazon Payments, AliPay, eBay, Fast and Secure Transfers, Immediate Payment Service, Mastercard, NACHA, SEPA, Visa, Zenginに言及している。