(日本語抄訳付) Global Payments Regulation, 2018: From Compliance to Innovation
Report Summary
(日本語抄訳付) Global Payments Regulation, 2018: From Compliance to Innovation
各国の規制当局がそれぞれ異なる目標を推進しているが、次第に類似のテーマや目標に向かうケースが増加している
Gilles Ubaghs
Strategic Advisor
Boston, February 22, 2018 – 決済分野にとって、規制やコンプライアンスの負担は、新たな課題ではない。しかし、世界的にばらばらな規制が推進されることにより、企業の決済業務は複雑さを増しており、将来の発展のためには、包括的な対応策が必要となるだろう。金融機関や決済プロバイダーにとって、レギュレーションの強化/変更は、法人顧客にアドバイスを提供できる大きなビジネス・チャンスだろうか?
本レポートは、第二次決済サービス指令(PSD2)/一般データ保護規則(GDPR)/グローバル即時決済等、2018年に世界のホールセール決済分野に影響を及ぼす主要規制やイニシアチブについて概説を行う。本稿は、2017年第4四半期から2018年第1四半期にかけて、バンキング/決済サービス/テクノロジー・ベンダーの経営層に対して実施したインタビューから得た情報を活用している。
本レポートは、8つの図表と1つの計表を含みます(全33ページ)。アイテ・グループのホールセール銀行のセグメントをご契約サービスのお客様は、本レポート、チャート(英語)、サマリーPPT(英語)をダウンロードいただけます。
本レポートは、Clear2Pay, ClearxChange, Facebook, FIS, Jack Henry & Associates, Mastercard, Osko, PayPal, Ripple Labs, Swift, The Clearing House, Visa, Vocalink, Zelleに言及している。
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