(日本語抄訳付) GDPR and the Buy-Side: The Evolution of Data Privacy and Ownership
Report Summary
(日本語抄訳付) GDPR and the Buy-Side: The Evolution of Data Privacy and Ownership
バイサイド企業の一般データ保護規則(GDPR)遵守に関しても、テクノロジー投資やシステム開発が重要な役割を果たしている
London, 24 May 2018 – 欧州の一般データ保護規則(GDPR)は、2018年5月25日に施行され、EU域外の企業を含む金融サービス業界全体に大きな影響を及ぼしている。GDPRは、EU住民のデータを取り扱う企業の優先事項となっており、各社は、データ保護方針と手順がGDPRに準拠しており、適切に文書化されていることを確認する必要がある。バイサイド企業も、規制対応に関してどのように取り組むべきか同業の大手他社から学べるはずである。
本レポートでは、バイサイド企業に関連するGDPR要件を概説し、先行導入した大手運用会社の対応を明らかにする。本稿は、2018年の第1・第2四半期に、バイサイド企業13社に対して実施したインタビューから得た情報を活用している。
本レポートは、20の図表と4つの計表を含みます(全46ページ)。アイテ・グループの証券&投資のセグメントをご契約のお客様は、本レポート、チャート(英語)、サマリーPPT(英語)をダウンロードいただけます。
本レポートは、Collibra, Egnyte, Equifax, ForgeRock, IBM, Informatica, Microsoft, Nasdaq BWise, Nymity, OneTrust, Varonisに言及している。